Hight(Bump) mapとNormal mapのバンプの違い
左がHight map。右がNormal map。
テクスチャ設定で「ノーマル」にチェックを入れると、バンプ(浮き彫りみたいなこと)の設定ができる。んだけど、その時に指定するテクスチャの性質によって結果が全然ちげーじゃん!ていうのを発見した。
・Hight map
というのは単に陰影で浮き彫りの深さを描いたモノクロ画像である。。
こんなの。Normal mapより情報が単純なのでファイルサイズが軽い。
・Normal map
法線=面の向きをRGB値で描いたカラー画像。
こんなの。大体Height mapの4倍とかそれ以上のファイルサイズになったりする。
で、これらのマップはSubstance Designerから出力したんだけどNormal mapの方が深さ情報が全然反映されてないのである!Normal mapいいとこなしじゃないか!
ということで質感表現とかでマップ使う時はとりあえずHeight mapにしといた方が良さそう。
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